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雪道での靴の滑り止め対策は?輪ゴムや絆創膏などの応急措置についても調査!

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突然の降雪予報、本当に嫌ですよね!

特に雪が降った翌朝の通勤や通学ではあちらこちらで転んでいる人を見かけます。

普段降らない地域で生活している方は本当に大変!

新潟の豪雪地帯出身で東京在住30年私が指南するよ!

地元では雪対策はばっちりで、子供も大人もスパイク付きの長靴を履いています。

ですが、雪の降らない地域雪道での靴の滑り止め対策はどのようなものがあるのでしょうか?

雪道の転倒経験豊かな私が緊急事態に使える。

どこのおうちにもあるようなものでの滑り止め対策をお伝えしようと思います。

今回は雪道での靴の滑り止め対策は?

輪ゴムや絆創膏などの応急措置についても調査!

このようなテーマでお送りします。

 

雪道での靴の滑り止め対策は?

雪道での靴の滑り止め対策はどのようなものがあるのでしょうか?

突然の雪で、対策グッズを買いそろえる暇もないですよね。

どのようなご家庭にもあるような代替え品での滑りどめ対策を調査しました。

それでは、見ていきましょう!

 

雪道での靴の滑り止め対策は輪ゴム?

雪道での靴の滑り止め対策はどんなものがあるのでしょうか?

家に置いてある輪ゴムが靴の滑り止めに使えるようです。

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もちろん細いものより、太い輪ゴムの方がより効果があるでしょう。

そして滑りにくい歩き方は、猫背、内股、歩幅を小さく、かかとから体重をかけるように歩いてくださいね!

 

雪道での靴の滑り止め対策は絆創膏?

雪道での靴の滑り止め対策には絆創膏が効果的のようです。

靴の裏をよく拭き、乾燥させてから、出来れば大きめのものを片方の靴に縦に二枚づつ張ってください。

歩いていると、直ぐにはがれてしまう事もあるので、必ず予備は携帯しておいた方がよいと思います。

 

雪道での靴の滑り止め対策の応急措置は?

雪道での靴の滑り止め対策は、輪ゴムや絆創膏などを利用した方法をお伝えしてきましたが応急措置として他の対策を調べてみました。

 

靴と靴下の間にビニール袋を履く!

足が濡れるのを防ぐ方法としては、靴下の上からビニール袋を被せるという手もあります。靴のなかに雪や雪解け水が入ってきても足が濡れる心配がありません。

ただし、ビニール服を被せることで足が蒸れやすくなってしまうことには注意が必要です。水分が足を冷やしてしまうことがないよう、帰宅したあとはすぐに靴下も脱いでしっかり足を乾かしてください。

靴下を2重にして間に薄いビニール袋をはくと、見た目も恥ずかしくない防水対策になるよ!

 

結束バンドを使って滑り止め対策!

結束バンドを使って滑り止め対策ですが、特に凍った路面に効果を発揮しそうです。

さらに、どうしても自転車で雪道を進まなければならないときは?

デリバリーの配達員さんだったらすでに実践しているかもしれませんね!

 

雪道での靴の滑り止め対策は・まとめ

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雪道での靴の滑り止め対策について調べてきました。

輪ゴムを使ったりや絆創膏などで応急措置についてもいろいろなテクニックがありました。

都心での積雪は本当に危険がたくさん!

建物の入り口やマンホール、大理石調の敷石などがある歩道やアイネ店舗なども注意してくださいね!

何か皆さんのお役に立つことがあれば嬉しいです。

ということで今回は雪道での靴の滑り止め対策は?

輪ゴムや絆創膏などの応急措置についても調査!

このようなテーマでお送りしました。